実は今日嫌なことがあったの　誰にも話せないんだけど
なんだか最近空回りしてる　頑張ってるのに判ってくれない

＊
テレビつけて ゲームのスイッチ入れて 思い出して涙が止まらない コントローラー投げ出しても
迷ってる悩んでる どんなに考えても 最後の答えが見つからない
届かないあの感じ 最新の情報は一人じゃちっとも気付けやしないの
楽しくなるように 嬉しくなるように もっと素敵になりますように

＊繰り返し
　

こんな事が　いったいいつまで続くんだろうと　泣きたくなる
気休めに　テレビ見て　ゲームして　それでも　全然　憂さは晴れない

＊
動いてる　世界では　今もどこかで必ず誰かが
自分より　厳しいことを　笑いながらクリアしてる
時には 気付いた　悲しみが両手から　こぼれ落ちてることに　ほしいものと同じ速さで
どんなに　つらいことでも　永遠に続くとは　誰も思っちゃいないよ　大丈夫まだ大丈夫
頑張ってるあなたの何かを
応援できたらかなり成功

＊繰り返し

けんかした　キミが泣いた 　ほんとは謝りたいのに
ゲームで　仲直り　ないしょで　そっと手加減
どうしても　うまく行かない　我慢して　それが一番
ゲームに　八つ当たり　たまには　ちょっと不機嫌

＊
世界は　たくさんの悲しみで　あふれてるのに　僕はゲームで　楽しいです
世界は　いろいろな問題で　もめているのに　僕はゲームで　楽しいです
世界は　複雑な過ちでできているから　教えてよ　電撃プレイステーション

＊繰り返し

あー　やっぱり　終電になると　寂しい感じで　落ちる照明　今日もお疲れ様
あー　それでもいいなとほんと　あきらめる　自分がとてもくやしいね

＊１
理不尽な暴力とか　あいまいな説明とか　傷つけられる事が　たくさんありすぎる
ずっと考える　笑いながら　ゲームしながら
君の夢を叶える僕が　明日になったらやらなきゃいけない事
ずっと考える　歌いながら　キスしながら
どんな台詞を言えばそれで　ほんとの気持ちが伝わるのでしょう

＊２
電撃プレイステーション
かなり頑張ったって　自分で判るときは
電撃プレイステーション
ちょっと休んでも　誰も責めやしないから

あー　どんなに　辛くなっても　愚痴も言わないで　我慢しておく　にこにこしながら
あー　どきどきする気持ちを　ゲームで感じる　ことがほんとか　それはそれでいいんだけど

＊１　繰り返し

＊２　繰り返し

もう少しで　雪も積もりそう　空がどんどん高くなる　寒いね今年の冬も
休みの日は　家でゴロゴロ　無駄にゲームをしていよう　こたつみかんもあるし
あの子と知り合った　発売延期になった　ふざけあってけんかした　それが大きなニュース

＊１
あっという間に　今年が終わるわけなので　いろいろありました　たくさん知りました　思い出も出来ました　お疲れ様でした

＊２
ゲームしててよかったのです　辛いことも痛いことも全部まとめて
一人の時間に吸い込まれました　あなたに　電撃プレイステーション

重いコート着て　硬いブーツ履いて　待ち合わせまでにあのソフト買っておこう

＊１　繰り返し

あのころの僕はまだまだだったし　いや今もだけど
いろいろありました　たくさん知りました　やさしくもなりました　お疲れ様でした

＊２　繰り返し

人のいいなりはもう嫌だなと　ある朝なんとなくそう思った
自分の知ってることだけじゃきっと　最も正しい選択は不可能かもしれないね

ぎりぎりシビアなお話なんて　したことも見たことも無いわけで
夜中にゲームに熱中な日々に　リアルな明日は笑いかけない　かもしれないね

＊
だけど深夜のコンビニへ　買い物に行く時の星空は どんな事にも負けないように　レベルアップしろと僕に叫ぶ
甘い世の中　勘違い　人生設計の　幕開けです
どんな事にも　負けないつもり　あの時見た星に誓う

裏切られたりがすごく怖くて　皆の仲間になってみる
薄笑いと陰口と曖昧な夢　ほんとの自分が消えていく　かもしれないね

＊　繰り返し

（語り）
電撃プレイステーションは、負けそうな時、挫けそうな時にこそ読んで欲しいＰＳ専門誌です。
命懸けで頑張ってるあなたを、いい加減に頑張ってるあなたを、早い安い素敵の三拍子で応援します。 今、「もうだめだー！！」と思ってるあなた。「あぁ、これはきっと取り返しがつかないー！！」と思ってるあなた。
遅くはありません、世界最強の隔週ＰＳ専門誌「電撃プレイステーション」をお読みください。

さよならを言われた　帰り道のけだるさは　次の日になってもあまり変らなかった
テストでミスをして　ゲームで気分転換　次の日になっても気持ちは晴れない

大きな声で　叫んで泣いて　誰かにしがみついて
短時間で何とかするには　知らない事がありすぎる

ちょっと今日は辛いです　耐えているのも　厳しい感じで
冷たく痛い雨が　熱を奪っていく　どうすれば楽かなと　適当に考える

大きな声で　叫んで泣いて　誰かにしがみついて
短時間で何とかするには　足りないものが多すぎる

ちょっと今日は辛いです　耐えているのも　限界があるし
冷たく痛い雨が　熱を奪っていく　どうすれば楽かなと　適当に考える

電撃プレイステーション　×７

呼び出されたのは　いつもの所　ミルクティーを頼んで　あなたを待つ
顔を見ただけで　何が始まるか　判った気がした

＊１
懸命の言い訳で　こんな時までやさしくしないで

＊２
いい加減にしてよ　もう　終わり方ぐらい　自分でも知ってるわ　それじゃあ元気でね

＊３
あーあ　今日は一人で　ゲームでもしていよう　たまってるビデオも見て　辛いのは最初だけだから

＊１　＊２　＊３　繰り返し

＊２　繰り返し

誰かがケンカして 誰かを傷つけて
少しだけうんざりで 今はついてない
悲しいことばかり 起きてしまうときは
とにかく投げ出して 部屋でゲームでもして

遠く遠く 思いは走るけど
何ができるって 判らないまま

夢を見ていました 多分誰かの見た
本当に大切なのは 自分の大好きなこと

もっともっと 自分はできるハズ
信じて信じて 息詰まる毎日

歌を聴いてました 多分誰かの叫ぶ
本当に大切なことは 自分の大好きなこと

夢を見ていました 多分誰かの見た
本当に大切なことは 自分を大好きなこと

夢を見ていました
夢を見ていました...

１人きり夢に向かって叫び続ける寒い夜
思い出にくるまる自分にのぼせ上がる じゃなきゃだって
求められることも求めることも少しツライ時期
いい大人に巡り会えなかった自分の運命

悲しい夢を見た朝 涙の跡が乾いて
こすって落ちるソレだけ ソレだけのことなのに多分

たとえ天使のせいだとしても
あたしのマズイひと言や どうしようもない行動は
天使のせいのしとこう
あたしの全ての気持ちや 自分自身でいっぱいのココロ

高校大学と受験でミス キレイに決まらない いつでも
神様を信じることで 感じる強さじゃ自分になれない

たとえ天使のせいだとしても
あたしのマズイひと言や どうしようもない行動は
天使のせいのしとこう
あたしの全ての気持ちや 自分自身でいっぱいのココロ

立ち入り禁止の廃虚はボクラの要塞だった
清潔な日々は 逆に体を弱くしていく
ゲームセンターの対戦ルールは いつの間にか覚えた
朝のラッシュでもみくしゃの空は とんでもなくキレイ

忘れられないコトばかりで
いっぱいになってゆく ステキな毎日

学校の勉強なんかより 知りたいことはあふれて
似たようなシステムばかりで 悩んでしまうけれども
TVとかマンガとかゲームとか いつの間にか知ってしまって
たくさんの知識ばかりが 自分を隠しちゃうけど
少しずつ少しずつ 賢くなっていく

感動のシーンでわかっているのに 涙が出てくる
カッコつけてても 大抵役には立たないよね

忘れられないコトばかりで
いっぱいになってゆく ステキな毎日

学校の勉強なんかより 知りたいことはあふれて
似たようなシステムばかりで 悩んでしまうけれども
TVとかマンガとかゲームとか いつの間にか知ってしまって
たくさんの知識ばかりが 自分を隠しちゃうけど
少しずつ少しずつ 賢くなっていく

少しずつ少しずつ 賢くなっていく...

懐かしいあの頃　ダラダラと歩く
部活の帰り道　コンビニ　ゲーセン寄って
恥ずかしいことが多くて　毎日意地を張って
本当のことは誰にも話したりできなくて

欲しいものばかりだった世界に少しずつ近づいてる気はする
もっと沢山の人が癒されると思っていた
迷える自分にプレゼントを買う

メリークリスマス
メリークリスマス

冬の午後　雲の厚い
寒い気持ち　肩に積もる
思い出す　仲間のこと　考える　自分のこと

欲しいものばかりだった世界に少しずつ近づいてる気はする
神様　たくさんの人が癒されると思ってたのに
迷える自分にプレゼントを買う
神様　たくさんの人を癒せると思っていました
頑張ってるねと　褒めてみる

メリークリスマス
メリークリスマス

たとえば開始20分前 つらかったことを思い出す
何とか自分を励まして やとココまでたどり着いた
目の前で誰かが倒れても そんなことにはかまっていられない
自分のことは出来なくちゃ コレは戦い 戦いなんだから

あああああああぁぁぁッ！
そうなのか本当にそうなのか？
蹴落として踏み倒すのがカッコイイのか？
いいのか後悔しないのか？
考えて悩んで決めたのか？

戦うことのつらさと 勝たなきゃいけない重圧で
崩れてしまう寸前で ガンバってしまうキミのために
言葉にならない苛立ちと わけの判らない悲しみに
何もやる気がなのに ガンバってしまうキミのために
今日も祈り続けよう 今日も祈り続けよう

あああああああぁぁぁッ！
そうなのか本当にそうなのか？
蹴落として踏み倒すのが仕方ないのか？
ソレだけで後悔しないのか？
毎日笑いながら忘れちゃうのか？

戦うことのつらさと 勝たなきゃいけない重圧で
崩れてしまう寸前で ガンバってしまうキミのために
言葉にならない苛立ちと わけの判らない悲しみに
何もやる気がなのに ガンバってしまうキミのために

今日も祈り続けよう
今日も祈り続けよう

卒業したら どうするのって聞かれて
しばらく遊ぶよって 軽く答えたら
一瞬何だか 悲しい感じで
いいなと 小さく呟いた

彼女の家はちょっと厳しいみたいで
スグに頑張らないとって笑っているけど
うらやましそうな素振りも見せずに
普通のことだから しょうがないよね

何となく… 時間が過ぎていく
仕事して TV見て ゲームして
思い出せ毎日を 瞬間で巻き戻せ
役に立つ何かが 助けてくれる

イロイロたくさん 考えてみたって
その時にならなきゃ 答えは分からない
ダラダラと過ごす 無駄な日々でさえ
きっと自分を 癒してくれるハズ

何となく… 時間が過ぎていく
仕事して TV見て ゲームして
思い出せ毎日を 瞬間で巻き戻せ
役に立つ何かが 助けてくれる

思い出せ毎日を 瞬間で巻き戻せ
役に立つ何かが 助けてくれる

すこしずつ慣れてしまっている自分のコトがヤになって
１日サボってゲームしてたりも やってみたけどそんなに
気分は晴れない 明日が見えない 疲れてるのに眠れない
くり返したり くり返えさなかったり 気だるいループは続く

コレでもういいかなんて 考えてみたりして
どうしてもどうにかしたい 何かに気づきたい

優しい言葉だけが キミの口からあふれだした
夢を見る言葉だけが ボクの中からあふれだした
こぼれ落ちる

コレでもういいかなんて 考えてみたりして
どうしてもどうにかしたい 何かに気づきたい

うれしい言葉だけが キミの口からあふれだした
戦う気持ちだけが キミのためのボクがココに
優しい言葉だけが キミの口からあふれだした
こぼれ落ちる

優しく聞こえる言葉が少しづつ キミを削り取っていく
忘れてしまったつもりの気持ちが 絡みつく
何だか 気だるい毎日

楽しいコトだけ選んでも どうにかなるならソレもあり
TVとマンガとゲームで最近 何とかやっていってる気もする

悲しいくらい頭が悪いから 自分の中がよくわかんない
正しいことと正しくないことの 決まりがいつもハテナ？ って感じで

だから叫ぶ 耐えきれずに
叫ぶ叫ぶ 震えるほど

誰かに言われて気づかなきゃ 気づかない自分が多すぎる
TVとマンガとゲームでいままで 何とかやってきた気がする

悲しいくらい頭が悪いから 自分の中がよくわかんない
正しいことと正しくないことの 決まりがいつもハテナ？ って感じで

だから叫ぶ 耐えきれずに
叫ぶ叫ぶ 震えるほど

だから祈る 思い出して
祈る祈る 届くように

自分じゃそんなに大した事じゃないと　思っていたけど　そうでもないみたい
言わなきゃ良かった　たくさんの台詞　後悔とかじゃなくて　面倒になって
悲しい瞳につぶれちゃいそうだ　問い詰められて追い立てられて
弱すぎな僕は　情けないけれど　なんにも出来ずに　ぼっとするだけ

*
そして夜はいつでも　僕の事を包み込む　ラジオ聞いてメールうって
やがて一人きりならどんな事でも試しちゃう ゲームやって良い感じで
どうせならそう　傷つくのは自分だけにしといてくれれば
一人きりなら　こんなに素敵な夜が味方になるのに

ダメっすねえ

*繰り返し

誰かが居ると　誰かのせいにしちゃう自分が悔しい
一人きりなら　こんなに素敵な夜が味方になるのに

ダメっすねえ

ゲームの中じゃいつでもヒーローなのに　ふと気付けばロード中テレビに映る自分の顔
電車の外がなんだか羨ましくて　途中下車したくてもそこまでの度胸もなく

＊
何度も繰り返した　君の名前をお守りのように
その手が届かないんだ　掴みきれない　だからどうにか
いつでも助けてください僕を　僕はいつでもありがとう

泣き出しちゃいそうな時は深呼吸で　あくびとかごまかして　自分さえごまかして

＊　繰り返し

こっちに来て初めて　手紙を書きます　手続きとか歓迎会とか　ちょっと色々あったから
今の部屋もかなりごちゃごちゃになって　自分の住処に変ってくつろげるようになりました

＊
こうしてぼっとゲームしてると君の笑顔だけが浮かんでくる
忘れてしまうことばかりで　今も戸惑いを隠せません
だけどそんな僕でさえ　誰かを良い感じに出来るようなので
なんとかやって行こうと思います

＊　繰り返し

*
声にならない多くの言葉のせいで　僕らの気持ちはたまってく　リストを作れない

休みの日外に出た　何か当てがある訳でもなく　立ち寄るのはいつもの通り　本屋ＣＤゲーム屋ゲームセンター
生暖かい風に吹かれ　ただそりゃもう何も考えずに
何気なしに思い出した君の台詞でぼっとしてみる　楽しいことが多いはずの毎日なのにね
憧れてる事はきっと子供の頃より　増えてる気がしない

* 繰り返し

こんなもんじゃまだちょっと　自分の力を信じられないっスから
どんなに無駄な事も経験値に変換

* 繰り返し

こんなもんじゃまだちょっと　自分の力を信じられないっスから
どんなに無駄な事も経験値に変換

最後に君に変換

自分のことも判らないのに　誰かのことが判る訳無くて
傷つけることもあるかもって　何となくしか判ってなかった
なんて真面目に考えてみても　しょうもない事に気付いてたりして
楽しくやるのが素敵だとしても　実は全然判ってないです

*
誰にも打ち明けない　期待もしない　それでも
君は僕を貫いた　なんだか知らないけど貫かれた
訳のわからないこんな気持ちで　やさしい毎日動き出す世界

部屋の明かりのスイッチ切って　ボリューム落としてテレビゲーム
ボタンを押す小さな音が　自分に色々問い掛ける

* 繰り返し

町の隅に　草原があって
風が揺れる　大事に時期に踏み込まれた
思い出の作る　自分の姿が
求め続ける　やさしい夢を引き寄せてる

こうして僕は　歩き始めたんです
一見前と　そんなに変らないけど
どんなに辛く　きつい事になっても
探してみよう　どうにかなるよう

*
どうしても判らないことは　判らないままで良いらしい
少しづつしか出来ない事も　大した問題じゃないから
仕事してお金をもらって　ゲームしてマンガ読んで
だけど少しづつしか出来ない事も　大した問題じゃないから

どんなに辛く　きつい事になっても
探してみよう　どうにかなるよう

* 繰り返し

今日もケンカしちゃったね　きっかけはたった一言
背中向けてゲーム　話しかける隙間がない
さりげなくマナー違反　注意する気もしない
自分の周りをよく見ない　見なきゃわかるハズもない

*
意地を張って無駄にガンバッても
なんだか疲れるだけなのに
毎日がどんどん増えてゆく
誰にも言えないことも多くなるっスね
本当に頼りたいのは自分なのに
自信がないのでイロイロ迷ってしまうわけです　

* 繰り返し

自信がないのでイロイロ迷って
苛立ちがどんどん増えていく
誰にも言えないこと多くなるっスね
このままじゃマズイことはわかってるけど
どうしようもないので　イロイロ忘れてしまうわけです

寒くなる毎日いかがお過ごしでしょうか？
ボクは相変わらずダラダラとそんな感じです
今日の夜もコンビニでおでんとゲームを買って
ワクワクしながら　部屋に帰ってきました
今年もあっという間でなんだか物足りない気もするっスね
忙しいからって放っておいて　いいことばかりじゃない気もして

*
だけど　どうすれば　どうにかなるのでしょうか？
知らない誰かのタメに祈りたくならないですか？
宗教とかでなく２０００年が始まる　その夜くらいは

* 繰り返し

知らない誰かのために信じたくならないですか？
コタツとゲームとポテトチップス　マンガとテレビといい感じで
さーいこう！

いつもと同じように歩き出す朝は　散歩中の犬に会う　駅までのＢルート
段々増えてくる　人の波に併せて　ボーっとしてるうちに　たどり着いた気がする
自分のタメだけでなく誰かのタメに　ガンバれる方がきっとカッコイイじゃないって
ゲームの中のボクの台詞にちょっと　感動してること自体情けないよね

限りある日々の中で　ボクは何が出来るでしょう？
震えて　焦って　とにかくもがいて　ガンバることしか道はないのでしょう
気持ちいい誰かに甘えて　ソレだけじゃきっとマズイですよね
震えて　焦って　それでも楽しく　ガンバることしか道はないのでしょう

限りある日々の中で

冬ですシーズンです　お勉強しとかないと　出題の傾向をチェック
景気は相変わらず　お仕事タップリで　お金はそんなにでしょ

*
ガンバりました　いまはちょっと休憩　涙こぼれて　寄りかかって力抜いて
どーにもならないことばかり増えていくっス　
明日がつらくてどうしようもないってワケじゃないけど
誰ともなんだか話したくないときもあるデス
そうしてももうすぐいつも通りの普通

もう少しゆったりと　自分に優しくして　苦手です昔から　フゥ……

* 繰り返し

あんまり誰にも触らないように　傷つけたりもしないように　本当のことも隠しておいて
学校で会話はいつも通り　笑うところもいつも通り　自分のためになってるのでしょうか？
休みの日にはゲームとかで　仕事とまったく違うことで　なんとなく忘れたフリをしたり

*
悲しいニュースがまたひとつふたつ流れてくる
自分のコトだけでしょ　考えてるのは　そしてキミも　それはそうさ
つのる思い胸に抱いて　ボクは歩く　マエへ　マエへ　マエへ

* 繰り返し

少しずつやっとわかってきたこと　自分だけじゃちょっと　楽しくないって
いやだけど実は部屋で一人で　ＴＶやマンガやゲームも楽しくて
最もっと自分の周りが楽しくて　いい感じになったら　そりゃもうステキだし
まあねある程度外側も大事で　だけど最後には中身のが欲しくて
夕暮れの駅前は帰る人の音で　たくさんになってく　ゆっくりと息をして
自分の前にも　行き先があって　何気ない顔で　歩き出してみるけど

傷ついて　力つきても　ダイジョウブッス　どうにかなるです
ボクのことより　キミのほうが絶対　優しくて　気持ち良くても　ダイジョウブッス　ガマンするです
どんなことでも　レベルＵＰしたくて

震えてて　抱きしめても　ダイジョウブッス　どうにかするです
取り返せない　想いになっても　どーにかして　なんとかして　ダイジョウブッス　なんとかなるですって
伝えられたら　届いてくれたら

笑うのが　得意じゃないから　ガンバって　ガンバって　笑顔を絶やさずに
本当は　一人きりのほうが　ゲームとか　気が楽で　そんなフウに想ってた
抱きしめる　確かな感触　ここにいて　いてもいいよと　許されてる気がして

キズツケテ　オモイシッテ　ナサケナイコトバカリデモ

この声が　この声のまま　キミの元へ少しでも　届くことを信じて
この声が　この声のまま　キミの元へ少しでも　届くことを信じて

貴方と知り合って　たくさん楽しかった　趣味も増えたし　ゲームとか映画とか
たぶんこの後も　たくさん楽しいの　そばに貴方がいないだけ　それだけ

ゆっくり目を閉じて　どんなに考えても仕方ない
今は自分のコトをもう少ししかわかってみたい感じ
貴方と知り合って　たくさん楽しかった　ソレは本当　本当なんだけど

*
なんなんななん　なんとなく　納得いかない　なんだか知らない
なんなんななん　なんとなく　伝えきれない　どうにもならない

言葉に出来ないことも　イロイロあるじゃないっスか……

* 繰り返し

気持ちの奥の方の　形にならない気持ち

* 繰り返し

言葉にできないことも　イロイロあるじゃないっスか……

悲しい言いたいことは　イロイロあるんですど
どうしてもガマンできず　耐えられないほどじゃないです
傷つけることに臆病で　押し通すことができなくて
自分はまだできるはずとかなり信じてる

雲のゆく早さに憧れているのだろう　星の瞬きさえつかめると信じて

そんなふうにこんなふうにボクの中は　あれもできるこれもそれも中途半端
ゲームのような日々が過ぎていくわけです　ダラダラとした今日も　眠れば次の日になる

先ゆく人たちに　憧れているのだろう　本当に大切な何かも見つからず

そんなふうにこんなふうにボクの中は　あれもできるこれもそれも中途半端
誰かに頼ったって　しょうがないと　自分を信じないとわかってるけど

ゲームのような日々が過ぎていくわけです　ダラダラとした今日も　眠れば次の日になる

別に大人になったからって　イヤってわけじゃないっすよ
まあ責任とか義務とか　増えてますけどね、実際
何事もしめ切で　それは大事なわけですけど
自分の力もここまでって　しめ切っちゃうことも多くて
*
どこまでできるのだろう？　本当は今もわからないのですよぉ
眠らないで　仕事して　ゲームして　キスして

いつか世界の果て目指して冒険に旅立とう
そこでボクは歌を歌うんだ　誰のためでもなく大きな声で

いつもそんな風に投げやりってわけじゃないですよぉ
力を抜いてもいいところはダラダラといくのです

* 繰り返し

いつか世界の果て目指して冒険に旅立とう
そこで少し目をつぶるんだ　もしかしたらずっとそのままのように
世界の果て目指して冒険に旅立とう
そこでボクは　歌を歌うんだ　誰のためでもなく大きな声で

まずは試験に受からないとやりたいことのために
それにしてはやること多くて大事なことも忘れそう
やりたいことが見つからなくて言われるままの毎日
こつこつと手に職つけてそんなのに憧れる

そりゃあまあ実際お仕事ですから勝たなきゃいけません
競争しなくちゃ張り合いもないしイイモノもできません
だけど思い出せる懐かしい風景は
毎日とは関係無いことばかり

*
いつものコトのようにボクの気持ちいい
言葉を沢山集めよう簡単にへこまないように
自分のコトをまず楽しくしとかないと
なんとなくいい感じで笑えなきゃダメでしょ

ハイ

* 繰り返し

傷つけることばかり自分のことばかり
言葉を沢山集めよう簡単にへこまないように
キミのこともそう楽しくしとかないと
そうすればばきっと辛いときも笑えるよね そうでしょう？

ハイ

少しずつただ過ごしていく夢のように
いい感じでそう楽しいから考えずに
ビルの谷間ベンチに転がり星空を見上げる
巡回の警察官が怪しそうに見てく

憧れてることは多分忘れてない
いつでもその準備をしていた気になってた
ゲームをしてマンガを読んで映画を見て
自分じゃない誰かのために　涙流して

*
悲しい世界がキミを呼ぶ　助けて欲しいと聞こえてくる
そして僕は戦うためにココに居る

* 繰り返し

優しい何かにしがみつく　助けて欲しいと逃げ回る
だけど僕は戦うためにココに居る

私は昨日の毎日いつも息をする毎日
駅前のショーウインドウ　ヌイグルミの見てるような
よどんでる水のプール　少しずつ沈むルール
だらけて眠る休日　ＴＶとゲームとジュース

普通に笑えることだって　結構あるし
イヤなことばかりってワケじゃなくても

どんなに楽しい夜も　キミのことがどこか引っかかってる
どんなに悲しいニュースも　キミの笑顔がちょっと勝ってる

誰かに何かを相談する前に
自分でイロイロ考えてもガマンできるけど

どんなに苦しい声も　キミになら聞かれてもいいかななんて
どんなにウレシイ言葉も　キミが言ったらって考えてる
どこまでこんな感じで　気持ちがキミに伝わるのでしょう？
こんなに　こんなに　こんなに　こんなに　こんなに　怖くなる今もグッとこらえて

どんなにうれしい言葉もキミが言ったらって考えてる……

ＴＶのスイッチ入れて始まる
毎日ニュースに詳しくなるだけ
楽しい事をいつでもやっぱり探してる
おいしいラーメンや流行のゲームとか

メチャクチャ笑顔で話しかける　友達にうきうき話しかける
それというかとにかく本当の自分だったりするんすかね
やりたいことはいっぱいそれでもなにかあやふやでフワフワでお腹イッパイ
燃えるような熱い熱い熱いなんかが　あるようでわからない

*
気付かないまま　ボクは進みつづける　わからないまま　最後まで最後まで

映画をたくさん覚えられないくらい見たりして
こんなに泣いちゃいそうにいや泣いちゃったりしたりするのに
自分の周りのイロイロじゃ何故か　涙も心もグッとこない感じ

探してもイマイチワケわかんないし
普通にいい感じと思ったり思わなかったり
どうしても普通なボクは　あるようでわからない

* 繰り返し

傷つけるつもりはなくて　なんとなく調子に乗って
滑らしたセリフのことが　いつまでも気にかかる
メールの相手の顔は　そんなに想像も出来ずに
ゲームの中の人と　同じように話しかける

どんなどんなコトを話そう？　いつも考えていたんだこんなことを
笑う笑うためにボクラに　出来ることを話し始めないと

どんなことになっているのか？　想像する力のおかげで
誰かの痛みを感じて　誰かの笑顔を信じて
ギリギリの世界の上でギュッとして確かめ合って
そんなんができてるウチは　多分まだ大丈夫っスね

どんなどんなコトを話そう？　いつも考えてたんだこんなことを
誰かのなにげない一言でそう　救われてしまうこのカンタンなマイニチ